宅地建物取引士試験を3ヶ月で合格してみる。
転職活動をしていますが、様々な業種を見ている中で、最近は不動産業に興味を持つようになりました。
(あれ?コンサルは?という疑問はとりあえず置いてください。笑)
ただし、今からこれらの業界に転職するのはハイリスクと言われています。
東京オリンピックが終わる頃には建築ラッシュも落ち着き、建築業及び不動産業の景気停滞が懸念されているからです。
しかし、不動産所有者の高齢化が進んでいるため、そう簡単に不動産売買が停滞するとは思いません。
特に東京23区内の木造密集住宅地域などは矮小な不動産が多く、相続した家族のうち活用・処分に困ることとなり、資産を手放す人が多いのではないかと思います。
(都市計画などによる用地買収にあう可能性も否めませんが。)
さらに、不動産取引上必ず必要とされている重要事項説明は契約者へわかりやすく行うこととされているため、AI化が難しい仕事だと思います。
サムライ業って、RPAに取って代わられるとかいうけど、なんだかんだ人の主観による判断とか経験則に基づく直感的な判断とかあると思うんですよねー。
したがって、重要事項説明を行うことができる宅建士は需要性があると考えられるので、簿記などよりも有益な資格なのではないかと考えています。
- 1 不動産業に興味をもった理由
- 2 宅地建物取引士とは
- 3 予備校通学か独学か
- 4 3ヶ月チャレンジ(10月21日試験に向けて)
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地方公務員の転職活動:希望業種・業界
最近忙しすぎてまともに面接に行けておりませんでした。
自分の仕事の効率が悪いのかと思うのですが、久しぶりに残業お化けになっています。
好きな仕事をしていた時の残業は全然苦ではなかったのですが、今の仕事は本当に嫌なので残業が本当に辛いですね。
毎朝の電車内で半分泣きそうになっていますし、出勤してパソコン開いたら頭痛がガンガンします(笑)
複数の上司にいろいろ相談しながらやらなければならないので、もはや誰の指示を明確に聞けばいいのか困惑しています・・・。
前置きはさておき、私の転職希望業種等をつらつらと書いていきます。
- 1 転職希望職種・業界
- (1)エージェントに相談してみた。
- (2)公共部門系のコンサルタント
- (3)未経験者でも可能な営業
- 2 登録した転職エージェント
- 3 実はすでに1社受けていた。
- 3 2社目を受けてきました。
- 4 今後の方向性
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公務員が昇給した時、年収がいくらになるのか。
前の記事でも紹介いたしましたが、公務員の給与は法令上で定められているので、公になっております。
しかし、お役所の決めているルールなので、法律に馴染みのない方はが具体的な年収等を計算するのは難解です。
公務員に入る前に、某知恵袋等で年収等について質問した時、おきまりのように「法律上で定められている給与表を見ればわかる。」と言われてしまうことが多々ありました。
わからないので質問しているんですけどね・・・笑
公務員になり、給与明細をいただいても仕組みがわからなかったところではありますが、
社内の様々な研修資料を漁りまして(笑)、自分の給与額を具体的に算出してみたらようやくわかるようになりましたので、計算方法をお教えしたします。
当時私がわからなかったことは、皆さんもわからないと思います。
もし文章面でわからないと思うことがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。
- 1 昇格と昇給の違い
- 2 公務員昇格時の給与算出
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公務員の勤務年数別年収(1〜5年目)
- 1 公務員の昇給
- 2 公務員の初任給(年収)
- 3 公務員の昇給ペース
- 4 公務員の1〜5年目の年収
- 5 公務員の残業事情
- 6 賞与の業績加算
地方公務員、転職活動中。③〜なぜ転職したいのか〜
続きです。
記事を書いていて気づいたのですが、転職したい理由は現状の不満の裏返しですね。
無い物ねだりというものなのでしょうか。
冷静に考えてみると、なぜ転職をしたいのかもっと深掘りした方がいいのかなとも思いました。
続きを読む地方公務員、転職活動中。②〜なぜ公務員を目指したのか〜
2 なぜ公務員を目指したのか(過去)
大学生時代に公務員を目指した背景を示し、それに対して現在感じていることを率直に書きました。
ブログって難しいですね、伝えたいことを書き上げるって至難の技だと痛感しました。
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